視線、点が交わる保育所 -天台保育所の建替えの提案-

2024 千葉県建築学生賞 奨励賞
視線、点が交わる保育所
-天台保育所の建替えの提案-

井手珠莉愛(いで じゅりあ)
千葉職業能力開発短期大学校・住居環境科

井手珠莉愛 保育所に通っている園児が毎日楽しんでくれる保育園を設計したかったため、私が保育所に通っているときの楽しかったこと、記憶に残っていること、こうしたら楽しんでもらえるだろうなという思いを踏まえて設計を行った。天台保育所のシンボルのような大きな木を建物で囲み、自然を感じ、人の気配を感じられるような保育所を設計することができたと思う。保育所施設は、保護者に代わり園児の保育を行い、健やかに成長させる役割がある。園児がのびのびと成長できる環境と空間として使ってほしい。


作品シート1

作品シート2

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