入れ子とギャンブレル-生業の空間資源である堆肥場と旧牛舎を活かした村おこし-

2023 千葉県建築学生賞
入れ子とギャンブレル-生業の空間資源である堆肥場と旧牛舎を活かした村おこし-
山下能瑠(やました あたる)
 千葉大学・工学部・総合工学科建築学コース

山下能瑠 かつて、農家の生業の建物であった牛舎や堆肥場。時代が変わり、多くの酪農農家の離農や産業形態の変化によって、牛舎や堆肥場は倉庫に転用されたり空き建築になっている。
巨大な空間資源である旧牛舎や旧堆肥場が倉庫のままで良いのか。それが現在の農家における正しい使い方なのか。
これは、旧牛舎を含む既存の2つの堆肥場をリノベーションし、農家の生業と合わせた新世代の農業地域の提案である。

作品シート1

作品シート2

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