大きな樹

2018 千葉県建築学生賞 奨励賞
大きな樹
下野真緒(しもの まお)
 千葉職業能力開発短期大学校・住居環境科

下野真緒 トイレは日常生活になくてはならない存在である。しかし、公園に設置されている公衆トイレの世間のイメージは「汚い」「臭い」「危ない」など、良いイメージとはいえない。老若男女、障害、国籍を問わず利用される地域の交流の場である公園には「綺麗」「衛生的」「安全」などのイメージが当てはまるようなトイレを設置するべきだと考えた。公園には、四季折々の花や木がある。そのような自然を崩さなような公衆トイレとして、クスノキの樹形を取り入れ、公園のシンボルとなるような形にした。また子供が安心して利用でき、様々な人にとって利用しやすい公衆トイレ計画する。

作品シート1

作品シート2

ページ上部へ戻る